浸透力テスト

クリームの保湿性能をシビアにテストしてみました! 40代女性の口コミ評価が高いコスメブランド、ポーラB.A.、ドモホルンリンクル、花王アルブラン、SK-II、リバリアの5アイテムを選んでの実験レポートを発表しています。

乾いたお肌にレスキュー!うるおいチャージにベストなクリームは?

40代のスキンケアの基本は、やっぱり何と言っても「保湿」です。

特にお風呂上りや洗顔後などは、放っておくとどんどん乾いてしまうお肌を、表面も奥も、素早くうるおしてあげたいですよね。

クリームを塗る前のしなびたドライフルーツトマト

しなびたドライフルーツトマト

そこで、1番すばやくお肌にしみ込んでくれるクリームを見つけるために、カラカラお肌に見立てたドライフルーツトマトの表面に同量のクリームを塗りこんで、表面の変化を観察することにしました。

15分後、30分後、1時間後と、経過を観察して撮影しています。

 

塗った直後の様子

なんと2つの製品が、塗った直後からドライフルーツトマトの乾いた表面にヒタヒタと浸み込み始めるという、スタートダッシュからの飛び出しを見せてくれました。リバリアドモホルンリンクルです。

リバリアを塗った直後のドライトマト

リバリアを塗った直後

ドモホルンリンクルを塗った直後のドライトマト

ドモホルンリンクルを塗った直後

 

2製品に共通した、乳液に近いゆるい感じのテクスチャーがしみ込みやすさの原因かとも見えましたが、テクスチャーの柔らかさではこの2アイテムに並ぶポーラB.A.は、まだ表面に塗られた状態のままのクリームが浮いています。

サクサクしたテクスチャーのSK-IIや、ちょっと粘りのある花王アルブランも同様です。

ポーラB.A.を塗った直後のドライトマト

ポーラB.A.を塗った直後

SK-IIを塗った直後のドライトマト

SK-IIを塗った直後

花王アルブランを塗った直後のドライトマト

花王アルブランを塗った直後

 

15分後の様子

リバリアとドモホルンリンクルを塗ったドライフルーツトマトの表面には、クリームがあまり残っていません。花王アルブランとSK-IIはしみこみ始めましたが、ポーラB.A.の表面にはほとんど変化がありません。

リバリアを塗って15分後

リバリアを塗って15分後

ポーラB.A.を塗って15分後

ポーラB.A.を塗って15分後

ドモホルンリンクルを塗って15分後

ドモホルンリンクルを塗って15分後

SK-IIを塗って15分後

SK-IIを塗って15分後

花王アルブランを塗って15分後

花王アルブランを塗って15分後

 

30分後の様子

リバリアとドモホルンリンクルを塗ったドライフルーツトマトは、表面のしわが伸び始めて、しっとり潤い、みずみずしい透明感までよみがえって来ました。

花王アルブランは、フルーツの表面のクリームはほとんど消えましたが、ドライフルーツトマトの肌の状態そのものにはあまり変化が見られません。

ここでポーラのしみこみ具合が、SK-IIを追い抜くという逆転が見られました。

リバリアを塗って30分後

リバリアを塗って30分後

ポーラB.A.を塗って30分後

ポーラB.A.を塗って30分後

ドモホルンリンクルを塗って30分後

ドモホルンリンクルを塗って30分後

SK-IIを塗って30分後

SK-IIを塗って30分後

花王アルブランを塗って30分後

花王アルブランを塗って30分後

 

1時間後の様子

リバリアとドモホルンリンクルを塗ったドライフルーツトマトは、まるでジャムかコンフィチュールのように、しっとりつやつや輝いています。

花王アルブランは、表面に少しだけクリームが残っていますが、フルーツドライトマト全体が柔らかさを取り戻してきています。

ポーラB.A.は、表面のクリームはかなり残っているものの、フルーツトマト全体のツヤと柔らかさは、花王アルブランより上に見えます。

テクスチャーの固いSK-IIだけは、まだほとんどフルーツの表面にとどまっています。

リバリアを塗って1時間後

リバリアを塗って1時間後

ポーラB.A.を塗って1時間後

ポーラB.A.を塗って1時間後

ドモホルンリンクルを塗って1時間後

ドモホルンリンクルを塗って1時間後

SK-IIを塗って1時間後

SK-IIを塗って1時間後

花王アルブランを塗って1時間後

花王アルブランを塗って1時間後

 

リバリアは当サイトの乾燥肌用クリーム3選でもランクインの実力

ドモホルンリンクルは敏感肌用クリーム3選でもランクイン!

今回の実験について

ドライフルーツトマトを使った「お肌へのしみこみの早さ」模擬実験では、リバリアとドモホルンリンクルが、他を圧倒する早さを見せてくれました。

乾燥肌に悩む人や、クリームを塗るときの刺激も避けたいような敏感肌の人には、さっと塗るだけでしみこんでくれるこの2つのクリーム、買いかもしれませんね。 

ところで、苦戦したSK-IIについて、ひとこと。

ドライフルーツトマトの温度は、室温とほぼ同じ23度前後でした。

SK-IIのように体温で溶かすことによってしみこみやすくなるタイプのクリームは、この実験ではやや不利だったかもしれません。